平屋建て間取り図

4LDK 平屋の間取り


4LDK 平屋の間取り

家族が4人以上になると、部屋数もそれなりに必要になります。

紹介する間取りは、5人家族を想定しています。

S-352  4LDK.jpg

子どもが小さいうちは子供室も間仕切る必要はないと思います。

トイレは2ヶ所必要になります。特に朝のラッシュ時は・・・

物も増えてきます。

共用のものは納戸に収納して、必要な季節に出し入れできるように、棚を設けると使いやすくなります。

クローゼットの下に、キャスターの付いた収納ボックスを置くと、整理できます。

こんまりのときめき収納術などは参考になります。




910モジュールで35.2坪の間取りです。

このくらいの坪数の平屋になると、外観もどっしりした面持ちになります。

ちなみに、間取りはこのままでメーターモジュールだと、42.6坪になります。

平屋建て間取り図

東玄関 ゆったり2LDK 平屋の間取り


東玄関 平屋の間取り

左右反転で、西面道路にも対応します。

駐車スペースは、建物の南側に配置する形で考えています。

北面道路にも対応できますが、駐車スペースは間口が広く必要です。

EW-270 2LDK.jpg

LDKはゆったりした24帖。

収納もたっぷりの27坪、2LDKの平屋の間取りです。

水回りを道路に近く配置することで、屋外給排水工事の費用が抑えられます。

納戸や、WC、洗面所は、間仕切りと引き戸を追加変更することで、LDK側から使用できます。

玄関から、洗面、WCのドアが見えなくなるので、プライベートを気にされる方にはおすすめです。

ただ、洗濯機や、大きな家具などのの搬入には注意が必要です。

寝室と洋室の間にクローゼットを配置する間取りはよくあります。

隣室の声や音が聞こえにくくなるので、プライベート確保に効果的です。





平屋建て間取り図

北側道路 平屋間取り 3LDK


北側道路に面した敷地に平屋の間取り

N-250 3LDK.jpg


北側に面した敷地に間取りを考える際に、頭が痛いのは駐車場の配置です。

提案の間取りは、間口が15.5m位あった場合です。

2台分の駐車場が必要な場合、間口が狭ければ縦列の駐車場になりがちです。

朝早い時や、寒い時、雨の日は入れ替えに面倒になります。

理想は並列です。


北側道路に面した敷地の間取りは、南側にLDKや居室を配置できるのが利点です。

ただ、敷地の南側にある家は、境界ギリギリに建てることが多く、しかも、浴室やトイレを配置するので、南側にはゆとりを持ちたいものです。









平屋建て間取り図

コンパクトな2LDKの間取りとプラス1部屋


18.7坪 コンパクトな2LDK平屋の間取りです。

SW-187 2LDK.jpg

建物本体工事のみだと、工務店によっては1,000万円以下で造ってくれるところも多くあると思います。

この平屋の間取りは、南道路、西道路、反転すると東道路にも対応できます。

どうしても、もう1部屋欲しいという場合には、洗面、浴室、トイレを南側か北側にまとめて、反対側に部屋を配置するとできます。

SW-225 3LDK.jpg


この平屋の間取り図のクローゼットの奥行きは約75cmです。


内法寸法で約62cmになり、服を収納するには十分です。

その分、部屋を広くしたほうが機能的と思います。

ちなみに市販の洋服ダンズの奥行きは60cmです。

モジュールにこだわると91cmになり、大工さんは慣れているのでやりやすいです。


間取りを考えるときには、たたき台になるような間取りをWEBやチラシで見つけ、そこから発展させていくとスムーズに行きます。

このブログの間取り図は、そんな方の参考になればと思っています。


こんな間取り図を作って欲しいという方は、コメント欄からお知らせください。

できるだけ対応いたします。もちろん無料です。

このサイトに載せてお返事とさせていただきます。









平屋建て間取り図

間口は広く奥行きがない敷地の平屋の間取り


間口は広いけど、奥行きがない敷地もよくあります。

駐車場にするにも軽自動車がやっとな敷地に、平屋の間取りを考えてみました。

敷地の道路に接する長さが、敷地の辺の全長の3分の1を超えると、角地適用になり、建ぺい率が10%緩和されます。

S-125.jpg



北面道路の場合、南北を反転させればそのまま使えます。

南北に長い土地で、東西面道路にも対応できます。

LDKの奥にもう一部屋設けることもできるので、お子さんが小さいうちは4人家族でもなんとか住めそうです。

屋根の形状は、どうしても単純になりがちなので、どうせなら片屋根にして、太陽光パネルを載せてもいいと思います。





縦長の建物とは逆に、今度はY方向の壁を強化する必要があります。

採光は道路(南側)から取れます。







平屋建て間取り図

狭い間口の敷地に平屋の間取り


間口が狭い敷地はよくあります。

部屋数が欲しい場合には、2階建てを計画された方がいいかもしれません。

2階建ての場合、X方向の耐力壁が不足しがちになります。

木造の建物の場合、壁量計算をしっかりする必要があります。

平屋の場合でも同じことがいえますが、2階建てほどではありません。

壁量計算をクリアしても、耐力壁を取れるところには取っていたほうが安心です。

下の平屋の間取りをご覧になって、風がどちらから吹くと建物が倒れやすいか、容易に判断できると思います。

Y方向(長手)には倒れにくく、X方向には倒れやすいことが、専門的知識がなくてもわかります。

S-112.jpg

この平屋の間取りは、11.2坪の広さです。

2人住まいにはなんとかなりますが、家族が多いと無理があります。

火災や非常時の避難のことも考えておく必要があります。

狭い間口の土地に建築される場合には、採光計算も難しくなってきますので、専門家に事前に相談されることをおすすめします。



平屋建て間取り図

L字型の平屋の間取り


L字型の平屋の間取り 一例を紹介します。


s340.jpg

910モジュールで、南玄関 34坪 4LDKの間取りです。

950モジュールでは37坪、メーターモジュールでは41坪になります。


収納もそこそこあって、各居室の採光も確保できて、コンパクトな間取りではないでしょうか?

屋根の形状も、切り妻にして棟をL字にすると感じよくなるのではないでしょうか?


間取りをL字の形にすることには、いろいろ理由があります。

@敷地が三角形または変形になっており、それに合わせた間取りにする場合

A平屋の欠点である、採光不足、通風不足に対応できるということ

B建物の外観が単調にならず、見栄えがするということ

C玄関へのアプローチや駐車場の確保のため

Dほかにも、庭園を造るため、などです。


平屋建ての場合、建ぺい率を考えながらの間取り作成になります。

敷地を有効に使うことを重点に考えていく必要があります。

変形した敷地の場合でも、南を下にした間取り図を心がけたほうが、専門家に見せるときにもわかりやすいです。
















ハウスメーカーの平屋

ミサワホーム HIRAYA kid's


ミサワホームがニューモデルHIRAYA kid's 平屋キッズを発売!

hirayakids.jpg

コンセプト

ボックス型のモダンなデザインが個性的な「HIRAYA kids」は、平屋のよさに、子育てをサポートする知恵と工夫をプラスした住まいです。

キッズファミリーの暮らしを考え抜いた、こだわりの平屋をご提案します。(ミサワホームHPより)





キッズという以上、どんな特徴があるのでしょうか?

リビングを中央に配置することで、家族が集まりやすく会話も弾みます。

子どもが親離れするまでは、親がそばにいて安心させることはとても大事なことです。

2.7mの天井高さは、子どもの成長にも好影響します。

参考間取りです。
misawa02.jpeg

キッチンも、リビングが見渡せる配置にしています。

ダイニングに隣接して、ホームワークコーナーを配置したのも、大きな工夫です。

お互いの気配を身近に感じながら、安心して宿題や、趣味に没頭できる空間を作り出しています。

不思議な事に、ひとりで個室で勉強するより多少の雑音があった方が集中できます。

集中力はそうして養われていくのかもしれません。

当然のことですが、子供室は将来のために2ドアにしています。

33坪、3LDKの平屋の間取りですが、家族4人で生活するには十分の機能を備えていると思います。

開放感あふれる大開口サッシや、ダイニングのコーナーサッシなど、平屋のデメリットになりがちな明るさ不足にも対応して、光の取り入れ方も研究された間取りです。

ほかにも、色んな所に工夫がされたミサワホーム HIRAYA kid's をご覧ください。















平屋建て住宅 間取り

縁側のある平屋


縁側のある平屋住宅  

最近、縁側は間取りにほとんど組み入れられなくなりました。
engawa-hiraya.JPG


縁側にはいろんな使い方があり、風情もあります。

日向ぼっこ、読書、昼寝、碁将棋、夕涼み、来客応対、洗濯物干場、書斎として、ペットの遊び場などです。



和室との連室で使えば、広い空間を作り出すこともできます。

家庭菜園を趣味にされている方は、作業の休憩時に利用できますし、庭を眺めてのんびりした時を過ごすこともできます。
engawa.JPG
縁側は、夏の暑い日差しを和らげる効果もあります。

ただし、幅90cm以上の縁側は、建築基準法の採光計算上不利になりますので注意が必要です。


濡れ縁とどう違うのかといいますと、縁側が外部側に雨風をしのぐサッシや雨戸があるのに比べて、濡れ縁は建物の室外にあります。

名前の通り、雨風に打たれているのです。

濡れ縁は、昔は木材でできていましたが、最近は腐食が少ない樹脂系の材料で作られています。



縁側が少なくなった原因として、予算面もあるでしょう。

生活スタイルが変化して、縁側の用途の多くが、リビングルームや和室で事足りるからです。

住宅の間取りも、これからも長い期間を経過するうちに、効率化されていくことでしょう。





  

建築豆知識

昔の平屋住宅


日本の戸建て住宅のほとんどが木造です。

日本の気候に一番適していることが理由です。

木材は常に息をしています。

空気中の湿気を吸い込んだり、吐き出したりしながら空気中の湿度を調整しているのです。

コンクリートの住宅に住んでいる人に比べて、木造住宅に住む人は、寿命が長いという研究結果も出ています。


木造住宅は、30-40年の間に様変わりしました。

構造金物を多用して、構造計算をして、柱や梁の構造材も必要最小限の寸法にしています。

気密性も断熱性も、品質や機能性も向上し、工期の短縮なども格段にアップしました。

それらに伴って、左官工事や塗装工事などの仕事が激減しました。


kominka.jpg

最近、50年以上前の平屋の木造住宅をリノベーションする動きがあります。

築後100年を超える住宅もあります。

当時の住宅は、太い木材を使って釘や金物を使わない工法で建てられていました。

木材の大きさもさることながら、建築前の作業にも大きなポイントがあります。

自分の山で育てた50年生以上の杉やヒノキを伐り出し、製材して、半年から1年空き地や田んぼなどで雨風にさらしながら乾燥させていました。

現在の、機械で強制的に乾燥させるやり方とは違って、とてつもない時間をかけていたのです。

平屋建てのどっしりとした古民家は、シロアリや雨漏りの対策をしっかりすれば、それから後も100年以上使えそうです。

<<前の10件  1 2 3 4 5..  次の10件>>


Powered by さくらのブログ