平屋建て住宅 価格

注文住宅のコストダウン 7つの方法


注文住宅 コストを下げる7つの方法

住宅のコストは、材料費と人件費と、請け負う会社の経費で決まります。

込み入った間取りや仕上げは、材料も人件費も工期もかかってきます。

最低限の仕上げ材や構造躯体(柱の大きさなど)は変えずに、コストダウンを図るにはどうすればいいでしょう。

7つの提案をします。

1 間取りの凸凹を少なくする

 平面的に出入りが多いと、外壁面積が増えたり、建物の角に使う材料が多く必要になるので、費用がかさんできます。

2 屋根の形状をできるだけシンプルにする

 同じ間取りでも、屋根の形状によって屋根面積、外壁面積が変わってきます。

 同じ間取りでこんなに違う外観 を参考にしてください。

3 間仕切りを少なくする。

 4畳半の部屋を2つ作るより、9畳の部屋を1つのほうが安く上がります。

 同じ坪数なら、910モジュールより、1mモジュールのほうが安いです。

4 サッシは、雨戸付きのテラスサッシより、滑り出し窓やFIX窓が安い。

 ガラスも安く上がります。

5 水回りをまとめる。

 台所、浴室、洗面所、トイレは、できるだけまとめて配置するほうが、設備工事が安く上がります。

 坪単価いくらという見積もりの場合には、あまり影響はありません。

6 オプション工事は極力避ける。

 標準価格が高いプランのほうが、安いプランにオプションを入れたものより安くなることもあります。

7 工事途中に追加や変更依頼をしない。

 工事が始まってからの追加工事、変更工事は職人が嫌います。

 着手前にしっかりした打合せが必要です。

 打合せを担当する営業マンの力量によるところも大きいです。






いろいろ述べましたが、思うようにいかないのが注文住宅です。

完成した時に、80点以上の満足感があれば成功と言えるでしょう。


平屋建て住宅 価格

住宅建築の諸経費とは

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

      【 建築会社の経費 】

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆◆   建築工事見積り書の内側  ◆◆

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 見積書の中に、諸経費とか経費とかあるのをご存知と思いますが、その内容について考えたことありますか?


 一般的に、見積り金額を100としたとき、材料費と人件費が75〜85、会社の経費が15〜25くらいです。


高級な材料を多く使用した場合には、材料費の割合が上がります。


ちなみに、2,000万円の金額のとき、材料費人件費が1,500〜1,700万円、経費が300〜500万円くらいとなります。


 会社の経費とは、多くの費用が含まれています。


 営業担当者、工事担当者はもちろん、事務の女性や社長の給料、広告費、車両費、事務用品、通信費まだまだあります。


工事中の労災保険や建設保険、完成後のアフターサービスにかかる費用もこの中に見ておかないといけません。


 大きな会社ほど経費は多く必要になると思います。


 経費が高いといってもそうでもありません。


会社が存続して、建築していただいたお客様とのお付き合いをしていかないといけないわけですから、ある意味リスクを負うことにもなるわけです。


 必要以上に安くしてくれ!ということは品質を落としたり、アフターサービスをなくしたりということにもつながりかねません。


でも、予算が限られているので...という方も多いと思います。


 お互いに歩み寄って、最終的には信頼関係をもって進めていきたいものです。





建築に限らず、社員の給料を払って会社を存続させるためには経費は発生します。


経費=即利益ではないことをお互いに周知する必要があると思います。


平屋建て住宅 価格

平屋建ての相場

 
平屋建ての相場


平屋建ては、坪単価が高くなると思っておられる方が多いと思います。

確かに、総額を床面積で割ると、坪当たりの価格は高くなります。

平屋建ては2階建てに比べて、外壁面積は少なくなりますが、基礎や屋根の面積が増えます。

同じ床面積で比較した場合、一般的に見積もりは高くなります。

ただ、平屋建ての場合、階段や2階廊下などの面積が必要なくなるので、同じ部屋数であれば、床面積は少なくなります。

建物の大きさにもよりますが、総額はさほど変わらないと考えます。

平屋建ての相場は、坪単価でいいますと、建物の構造や、地域、工務店、ハウスメーカーによってさまざまです。

全国的にも、賃金の安い県が、相場も安いと言えるようです。

注文住宅の場合、仕上げや材質などそれぞれ異なるので、安くで建てたいと思えば20万円台でも可能でしょう。

システムキッチンやシステムバスも40〜50万円の物もあるし、200万円以上するものもあります。

30坪の家でしたら、それだけでも坪単価にすると5万円くらい違ってくるわけです。

家づくりは、大きな買い物です。

慎重になるのは当然ですが、信頼のおける会社の、信頼のおける方にお願いすることがベターと思います。


平屋建て住宅 価格

平屋建てで1,000万円の住宅


1,000万円の平屋建ての住宅

1,000万円で平屋建て住宅ができるでしょうか?

できないことはないと思います。

どこまでの工事を含むか、となれば、登記費用などの諸費用はもちろん、外構工事、カーテンやエアコンなども別に考えないと厳しいです。







坪数も20坪くらいになるでしょう。

20坪程度の希望の間取りを作って見積もりを頼んでみます。

見積もりが出来上がったら、仕上げ工事などの明細を確認します。

内容に納得がいった時の価格が、1,000万円を超していたら調整です。

間取りをいじる方法と、価格調整をする方法、そして、その両方を検討する方法です。

ハウスメーカーも応じてくれるとは思いますが、資材運搬費など、地元工務店にはない費用が加算されることがあるので注意しましょう。

タマホームだと、坪単価25.8万円だから、30坪くらいの住宅でもいけるでしょう、などと考えるのは早計です。

タマホームでなくても、全国展開のハウスメーカーなら、平屋建てで20坪の住宅なら1,000万円を超えてしまうでしょう。


でも、平屋建てで40坪の住宅なら2,000万円で十分可能でしょう。

理由は、40坪の住宅の材料費は、20坪に住宅の倍以下で納まるからです。

基礎工事にしても、屋根工事にしても倍にはなりません。

特に大きいのは、設備工事です。

システムバス、システムキッチン、化粧洗面台の数は、変わりません。

給排水工事も大きく変わりません。


1,000万円の平屋建て住宅は、質を落とせばさほど難しくはないでしょう。

仮に、床の高さを低くしたり、断熱材もない住宅は、フラット35を利用しての建築はできないことがあります。

瑕疵担保保険もあるので、最低基準の品質は確保することが必須です。

20坪の住宅は、これから子育ての予定のある人には、将来手狭になってくるでしょう。

4人家族だと、3LDK、30坪前後の広さは必要になると思います。

長く住む住宅ですので、自己資金を貯めるなどして将来を見据えて計画することをおすすめします。



平屋建て住宅 価格

建物の価格はどうやって決まる?



建物の価格はどうやって決まるか知っていますか?

一般的には見積もりという形式をとります。

建物の間取りや使用する材料が決まると、それらの数量と単価、手間賃、経費などを計算して合計したものが建物の見積もり金額になります。

同じ内容でも、会社によって見積金額は変わってきます。

それは、材料の仕入れ値が違ったり、手間賃や経費が違ったりするからです。

見積書の中の細かい明細を見ても何が何かわからないと思います。

内容がわかる専門家が身近にいればいいのですが、そうでない場合、判断が付きません。

細かく数量を拾い出して作った見積もりも、親切であっても意味がありません。


平屋建て間取り図

一方、レオハウスやタマホーム、一部の工務店は、この内容で坪単価〇〇円です、というやり方をとっています。

細かい見積書よりも素人にはわかりやすいのです。

坪単価は、少しでも安く表示したいために条件を付けています。

モジュールは1m、建物の大きさは最低〇〇坪以上、建物の形は長方形か正方形、屋根は切妻などなど・・・


平屋建ての場合、標準坪単価は2階建てよりも高く設定されています。

坪数も、建築基準法でいう延べ床面積ではなく、会社が各自に決めている施工面積なるものを使います。

施工面積という判断基準は会社によって違います。

延べ床面積よりも大きくなるので、不思議に思われる方もいるでしょう。

坪単価を安く表示するためのの手段です。


施工面積に坪単価をかけた金額が標準価格になります。

標準価格にオプション価格をプラスしたものが建物の見積金額になるというわけです。

オプションには、建物の形や外観、設備機器、仕上げ材など100を超える項目の明細があって、営業マンの必須アイテムになっています。

わかりやすさはあると思いますが、オプション価格が標準価格の50%以上になることもざらです。


途中で予算超過になってどうしようもなくなった場合、断る勇気も必要です。

本設計にはいってなければ、一般的な業者の場合、建築地の調査や見積もりなどは無料です。

ガソリン代や電話代、土地の謄本などにお金がかかったのだから、と、しがみついて来るような営業マンがいたら、きっぱり断った方がいいです。

契約してうまくいくはずがありません。







平屋建て住宅 価格

平屋建てと2階建ての価格



平屋建てと2階建ての価格について


土地を含めた価格面で、平屋建てと2階建ての比較をしてみました。

建築地は、坪当たり20万円、第1種中高層住居専用地域で、建ぺい率60%、容積率200%の用途地域という想定です。

建物は、平屋建てが坪当たり55万円(2階建てより6%程度上乗せ)、2階建てが52万円と想定しました。

部屋数は同じで、平屋建ての場合、階段(2坪)や2階部分の廊下とWC(2坪)がないものとして考えました。



@ 平屋建ての場合

土地が70坪x20万円=1,400万円

建物が36坪x55万円=1,980万円

消費税8% 1,980万円x8%=158.4万円

合計 3,538.4万円

A 2階建ての場合 

土地が60坪x20万円=1,200万円

建物が40坪x52万円=2,080万円

消費税8% 2,080万円x8%=166.4万円

合計 3,446.4万円

となり、その差が92万円

平屋建ての方が、土地を広く購入する分高くなります。


固定資産税や不動産売買手数料など違いはほかにもあるでしょうが、メインである土地と建物の総額の差はあまりないと感じられたと思います。

将来に目を向けますと、10年20年と経過するにつれて、建物の評価は下がってきます。

土地はさほど大きな変化はないと考えらるので、不動産の価値としては、将来、@のケースが高くなります。






土地代と建物本体のみの計算ですので、そのほかの費用については計算していません。

平屋建てを建てるとして、土地も広く必要になるというつもりで計算しました。


何かしら参考になれば幸いです。



平屋建て住宅 価格

消費税5%の時より有利に?


住宅と消費税


いよいよ消費税が8%になります。

あわてて建築された方も多かったようです。

4月以降、いろんな優遇制度もあるので、これからはゆっくり検討される方がいいと思います。

新しい制度を利用すると、アップ分以上の控除・給付金がある場合もあります。


住宅ローン減税

10年以上の住宅ローンを利用される方で、その年のローン残高の1%が所得税と住民税の合計から10年間控除されます。

10年間の控除額の合計額、現行の上限200万円が400万円になります。

自ら入居していることや住宅の広さなどの条件もありますので、建築を依頼される会社などにお尋ねください。

納付した所得税住民税の合計が控除額を下回るときには、納税した金額が上限になります。


住まい給付金

年収510万円以下の世帯の方が、50u以上の住宅を新築し、自ら居住する場合、最大30万円が給付されます。

平成27年に消費税が10%になるとのことですが、すまい給付金は拡充される予定だそうです。


4月以降は、住宅建築の落ち込みが懸念されます。

ハウスメーカーをはじめ地元の工務店などは危機感を感じています。

業者側も大きな受注の落ち込みは避けたいので、多少無理しても契約に走ることが予想されます。

そうなると、案外簡単に値引きに応じてくれるかもしれません。

減税や給付金も利用しながら、値引き交渉もやっていけば消費税のアップ分は取り戻せるのではないでしょうか?

消費税5%の時よりも有利な買い物ができるかもしれません。








PS.

消費税は、土地にはかかってきませんが、建物にはかかってきます。

消費税8%は平成26年4月以降の引き渡しの住宅に課税(平成25年9月末日までに契約している物件は5%)されます。

中古住宅を個人間で売買する際には、消費税はかかりません。

これにはリスクも伴いますので、詳しい方に訊いた方がいいです。

消費税の金額より大きな損失を被ることもありますので・・・













平屋建て住宅 価格

平屋建ては2階建てよりコストが高い?


「平屋建ては2階建てより高い」というのは本当でしょうか?


何が高いというのでしょうか、 坪単価? 総額?

その問題を解決すべく取り組んでみました。


まず2階建ての間取りを平屋建てにしたらどうなるか、と考えてみました。


下の図面は、2階建てで3LDKの間取りです。プランAとします。910モジュールで考えてみます。


2f-1f02.jpg

1階が53.41u 2階が40.57u 延べ床面積は93.99u 28.43坪です。

見積もりをしますと、下記のようになります。(見積もりは使用する材料によって変わってきます。)

比較見積もり01.pdf

税抜きで総額1409万円 延べ床面積に対しての坪単価にすると、49.5万円



プランBは、プランAを平屋建てにしたものです。

2f-1f03.jpg

部屋の数と広さは、2階建ての時と全く同じです。

平屋建てにしたので、階段と2階のトイレをなくしました。

2階の廊下も不要になるので、床面積が10.77u減りました。延べ床面積は83.22u 25.17坪です。

ごらんの通り、同じ部屋数で考えたときに、平屋の方が延べ床面積は少なくできます。

見積もりは、下記のようになります。

比較見積もり02.pdf

税抜きで総額1353万円 延べ床面積に対しての坪単価にすると、53.7万円



基礎工事と屋根工事はBプランの方が高くなりますが、住宅設備機器などほとんど変化のないものもあります。

総額で見ると、平屋建ての方が安くなります。

坪単価で見ると、平屋建てが高くなるので、「平屋建ては2階建てより高い」という通説があるのではないでしょうか?


なお、この見積もりは、私が独自に作成したもので、工務店によって見積金額は違ってきます。

屋根材にとても高価なものを使ったり、基礎工事が必要以上に高かったりすると,また変わってきます。

あくまでも建物工事のみの見積もりです。

土地の購入や造成など、建物以外の費用については考えていません。



平屋建て住宅 価格

平屋建て価格


平屋建て価格

住宅建築を計画されている方で、気になることのトップは価格(予算)のことだそうです。

建築工事は完成したものを購入する「建て売り住宅」と違って、請負契約という、形のないものを先に契約するやり方が多く、トラブルも多くあります。

2階建てのつもりで話を進めていくと、平屋建ての場合価格が大きく跳ね上がることもあるので、要注意です。


マイホームの最初のとっかかりは、モデルハウスであったり、完成見学会であったりします。

はじめは、和やかに進んでいくのですが、本音が出てくる契約前になると、相手の胸の内をさぐりに入ります。

もっとも、そうでないことも多いのですが・・・

見積もりや概算金額を提示されたとき、A社とB社が大きく違うことがあります。でも、安い方に飛びつくのは早計です。

内容に違いがあることが多いのです。

ひとつ、例を挙げるとすれば、システムキッチンが100万円のものであるA社と、50万円のものであるB社とは、それだけですでに50万円の差があるのです。

トラブルの原因は、注文する方の思い違いによることも多いのです。

そのことを、契約してもらいたいと思っているハウスメーカーの営業マンがちゃんと説明しないこともあったりするのです。

契約してもらえば後でなんとかなる、などと問題を先送りにする営業マンもいるのです。

客に都合の悪いことを言ってしまうと、土俵に乗ってもらえないと思っている営業マンは少なからずいます。

営業マンの給料がマージン制になっている会社も未だにあります。そのことも要因ですが・・・

注文する側としても、信用できないと感じる営業マンにはお願いしないことです。


平屋建ての価格

住宅の予算は、本体工事費以外にかかる費用を把握していないと計画が振り出しに戻ることもあります。

電化製品、家具の購入費や、登記費用、引っ越し費用など多くの経費がかかります。

契約に関しては、自分たちの要望がちゃんと取り入れられているかを確認して、営業担当や設計担当者の言いなりにならないことです。


積水ハウス住友林業などの大手ハウスメーカーの営業マンは、組織としての教育を受けていますが、やはり個人個人の性格やプライドみたいなものはそれぞれです。

あなたが、「この人なら任せても大丈夫!」と思える人が見つかればいいですけど・・・

平屋建て住宅 価格

平屋建て住宅の坪単価 U


平屋建ての坪単価


前日の平屋建て坪単価の説明の中で、わかりにくい、とのご意見をいただきました。


記事の中で私が言いたかったことは、住宅を契約するときに坪単価で契約するといろんなトラブルのもとになりますよ!ということです。


坪単価は、建築会社の標準的な住宅の合計金額を床面積で除した値です。ですから、合計金額が出て初めてわかる数字なのです。

ほとんどの会社では、「施工面積」とか「工事面積」などという建築業界では定義のない面積を使用しています。建築基準法でいう床面積よりも、大きくなることがほとんどで、分母になる面積を大きくして坪単価を小さくしているのです。

例えば、2階建てで延べ床面積40坪、2,000万円の家があるとします。
延べ床面積での坪単価は、50万円です。


この建物に、玄関ポーチ1坪、吹抜け2坪、バルコニー2坪があった時に、これらを施工面積として計上(建築基準法上面積に算入されない)した場合、施工面積は45坪になります。

2,000万円を45坪で割ると、坪単価は約44.4万円になります。

同じ建物の坪単価が、表現上5万円以上違ってきます。


point
多くのメーカーや工務店は、この施工面積を使います。少しでも安く見せるためです。定義がないため施工面積もどの部分を含むかどうかも算出方法はまちまちです。


さきほどの、坪単価〇〇円で、という契約は中身をしっかり確認しないと危険です、ということになるのです。

平屋建ての場合、吹抜けやバルコニーなどはありませんので、2階建てに比べて床面積と施工面積の差は小さくなります。
 
坪単価は、同じ仕上げでも建物の大きさによって変わってきます。25坪の家と50坪の家の価格を比較したときに、50坪の家が倍になるかといえばそうではありません。

一つの建物にかかる住宅設備機器や電気・給排水設備費用は坪数の違いほど変わるものではありません。ですから、坪数が大きい建物ほど単価は安くなります。

タマホームも結構安い坪単価を打ち出していますが、「40坪以上の建物に限る」などと制限を設けているのはそのためです。

1 2 >>


Powered by さくらのブログ