平屋建て住宅 間取り

アイフルホームの平屋建て


アイフルホームの平屋建てについては、前にAYAという商品を紹介しました。

アイフルホームは、フランチャイズで全国展開しているメーカーです。



アイフルホームのホームページに感じのいい平屋の外観写真がありました。
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リビングルームが吹き抜け風になっていて、高いところから南の光が入って明るい感じが読み取れます。

これから先のゼロエネルギー住宅には欠かせない手段になってくる太陽光発電も、うまく取り入れています。



アイフルホームフランチャイズを運営するLIXIL住宅研究所は、LIXILグループの一員ですので、LIXILの商品を使うことで、他社との差別化を図っている強みがあります。

パナホームがパナソニックの子会社で、パナソニックの商品を使っているみたいに・・

このように、商品をオリジナル化するなどして、コストダウンを図っているハウスメーカーはたくさんあります。

アイフルホームは、価格的に安いというイメージを持っている方も多いと思います。

基本的に、同じ木造で、同じ仕様、同じ設備で造ると、価格的には似たり寄ったりになるはずです。

違ってくるとしたら、人件費などの経費、大量購入などの材料費などあります。

小さな工務店は、大手メーカーに対抗するに、人のつながりや経費を落とすことで対応しているところがほとんどでしょう。







平屋建て住宅 間取り

これからのマイホーム


これからマイホームを建築するなら、2階建て3階建ての住宅よりも平屋がいいと言う方は少なくないでしょう。

平屋建てのメリットは、何と言っても全ての部屋がワンフロアーにあるという点です。

玄関やリビング、バスルーム、トイレなどが一階にあっても、寝室などの居室が二階にあると一日に何度も階段を上り下りしなくてはなりません。

若いうちは苦にならなくても、高齢になるにつれて階段の上り下りが辛くなることは言うまでもありません。

平屋住宅を建築する際は、間取りにも十分配慮しましょう。

生活しやすい間取りであることを第一条件として、それぞれの部屋の位置を決めていきます。

生活動線を考えながら、どの場所にどの部屋を置くかを一つずつ考えていくことが大切ですが、家族全員が納得できる間取りであることも重要なポイントになります。

平屋の場合はキッチンも寝室も一つのフロアーにあるため、キッチンで料理や片付けをするときの音が気にならないように配置しましょう。

プライベートの配慮は、2階建てよりも考慮する必要があります。






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2階建てから平屋へ


やっぱり平屋

建て替えのときに、あえて平屋を造る方が増えています。

わざわざ家を小さくするのはどうしてでしょうか。
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高齢化社会になったということがひとつの要因です。

お歳を召した方にとって、2階への昇り降りは非常に危険なことであり、無駄なことなんだそうです。

使わないなら掃除だけするのも面倒だから、と平屋の住宅に直してしまう、と言うことです。

間取りとしては、一般的にご家族がお使いになるだけのものがあれば十分ですから、2LDKもあれば足りてしまいます。

既にお子さんは家を出ていたり、ご夫婦での暮らし、もしくはお一人で住まいになるものですので、そう広い必要もないのです。

家と言うものは、低ければ丈夫なものです。補強もしやすく、手入れもしやすいので、余生を、と言う方向けの住宅としてはうってつけのものです。

平屋建ては階段もなく、暮らし方によっては非常に住み良い家になるでしょう。

平屋のメリットを活かして、健康的にも安全面にもやさしい住まい方を提案しています。

間取りがシンプルな分、もしかするとお庭も作れるかもしれない、これも魅力です。

これから先は、平屋がおすすめです。




平屋建て住宅 間取り

平屋の間取りを考えるとき


間取りを決定する前に、もう一度見直す

平屋の間取りで気をつけなければならないのは、過剰スペックにならないようにということです。

多くの場合、お客様が見えて泊まっていただく場合とか、子供や孫が来た時にゆっくりできるスペースがあった方がいいということで、普段使わない間取りまで確保した住宅を作りがちなのです。

平屋建てということは、敷地に余程のスペースがないかぎり、こじんまりした住宅のはずですから、一年に一度か二度のイベントとか、人寄せは考えない方が賢明なのです。

余裕があるに越したことはないと思いがちですが、いざそこで生活してみると、風通しや掃除のことまで考えれば、 毎日のことですから、結構負担が重くなるということです。

平屋で、和室の続き間のある住宅は、数十年前にはよく見られましたが、最近ではほとんどありません。

このブログでも、そんな間取りも紹介していますが、使う頻度にもよるのでよく考えて決めてください。






自動車を購入するとき、普段は軽自動車でいいはずなのに、子供や孫と一緒にドライブすることや来客を送るためにと考え、大きな車を買ってしまうのと同じです。

賛否両論ありそうですが、東京がものすごい大雪に備えて万全の対策を講じるようなもので、すごいと言えばすごいのですが、無駄な投資になるからです。

むしろ、家は生活を楽しむところという割り切り方をし、そこを中心の間取りにした方がいいでしょう。

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トイレの配置 気になりますか?



トイレのドアは、玄関から見えない位置に配置することが望まれます。
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玄関にお客がいる時にトイレが使いづらいということがあります。

めったにないので、気にしないという方もいますが、・・・

ドアは見えなくても、臭いや水を流す音が気になったりする方もいます。

トイレは、第三者も使用するということを考え、できるだけ玄関の近くに配置したい、という考えの方

家族以外の人が使用することは滅多にないので、玄関の近くにこだわらないという方

客用とプライベートは別にして、トイレを二ヶ所設置する方

それぞれの考えのもとに間取りは決まっていきます。


30年ほど前の住宅は、客がよく来るという想定で間取りを決めていました。

応接室、客間といった部屋を玄関近くに配置したものです。

当然、トイレは玄関の近くにあったし、電話(固定)でさえも、客が使うということで玄関の下駄箱の上などにに置いていました。

寒い日に玄関にまで行ってプライベートな電話をしていました。

子機を持ち歩く現代のことなど想像もつかなかったことです。


洗面脱衣室のドアも、トイレのドアと同様に、玄関から直接見えない間取りにしたいものです。

洗面脱衣室のドアを開けたら浴室まで丸見えなどといった間取りは、数年に1回しかないかもしれない大騒ぎの元になります。


最近の平屋建ての住宅の間取りは、リビングルームを中心にして各居室やトイレ洗面所に通じたものが多くなっています。

玄関までの客はあっても、リビングまで上がって話をする機会は少なくなってきています。

自分たちの生活スタイルに合わせた間取りが最優先です。







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縁側のある平屋


縁側のある平屋住宅  

最近、縁側は間取りにほとんど組み入れられなくなりました。
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縁側にはいろんな使い方があり、風情もあります。

日向ぼっこ、読書、昼寝、碁将棋、夕涼み、来客応対、洗濯物干場、書斎として、ペットの遊び場などです。



和室との連室で使えば、広い空間を作り出すこともできます。

家庭菜園を趣味にされている方は、作業の休憩時に利用できますし、庭を眺めてのんびりした時を過ごすこともできます。
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縁側は、夏の暑い日差しを和らげる効果もあります。

ただし、幅90cm以上の縁側は、建築基準法の採光計算上不利になりますので注意が必要です。


濡れ縁とどう違うのかといいますと、縁側が外部側に雨風をしのぐサッシや雨戸があるのに比べて、濡れ縁は建物の室外にあります。

名前の通り、雨風に打たれているのです。

濡れ縁は、昔は木材でできていましたが、最近は腐食が少ない樹脂系の材料で作られています。



縁側が少なくなった原因として、予算面もあるでしょう。

生活スタイルが変化して、縁側の用途の多くが、リビングルームや和室で事足りるからです。

住宅の間取りも、これからも長い期間を経過するうちに、効率化されていくことでしょう。





  

平屋建て住宅 間取り

間取りは同じでも


同じ間取りでも住まいの環境は変えられます。

屋根の形状を変えることで、外観は違ってきます。

※参考の記事

屋根の形状によって、日当たりや風通しに変化があることもあります。

軒の出を大きくすると、夏の日差しは抑えられますが、コストや構造面では不利になります。


ほかの要因ででも、室内の環境も変えられます。

仕上げ材の色合いや明るさでも変えられます。

一般的に、天井に暗い材料や色を使うと、圧迫感を感じます。


天井を高くすると、雰囲気が良くなります。

天井を高くすると、室内の壁面積が広くなることで、コストにも反映してしてきます。


窓の大きさや位置によっても、部屋の明るさが違ってきます。

窓も大きくすると、コストに跳ね返ってきます。

窓は、同じ大きさでも取り付ける位置や高さによって、明るさも変わってきます。

窓の位置は高いほど、部屋は明るくなります。

コストや構造的には影響ありません。

ただ、引違窓や片開き窓、上げ下げ窓などは、クレセントの位置が届かなくなると不便になるので注意です。




部屋を明るくしたいときや、有効な採光面積を確保したい時など、トップライトを設ける方法もあります。

間取りが決まっても、外観や仕上げなど決めることはたくさんあります。

平屋建ての場合、外観や仕上げなど、構造的には2階建てよりも有利なので、自由性があります。

平屋建ての良さを生かせる場面です。





平屋建て住宅 間取り

平屋はLDKを中心に


平屋の間取り 3LDK

平屋の間取りは、廊下やホールなどの共有部分を少なくすると面積を減らすことができます。

LDKを中心にして、各部屋へ行くという動線は効率的です。

建ぺい率や予算などで、建物の規模に制限があって、それでも広いリビングがほしい時にはおすすめです。

リビングも、キッチン、ダイニングをつなげるとさらに大きな空間になります。
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大きな空間は、ゆったり感を味わえる半面、冷暖房の効きが悪いとか、不利な点もあります。

子育ての世代の方には、子供の行動が炊事をしながら確認できるので安心です。

子供も、親が見える範囲にいることで、安心して遊びや勉強に集中できます。

LDKの一角にパソコンスペースや畳コーナーなどを配置すれば、家族のきずながさらに強く感じられる気がします。

どうしてもプライベートを重視したいとか、来客が多い方には不向きかもしれません。

トイレのドアは、LDKに直接面しないほうが賢明でしょう。

LDKは回遊性があるものにしたり、場合によっては、エアコンを2台設置することや、天井扇などの検討もいいかもしれません。

広い空間は、構造的にも検討が必要になってきます。

耐力壁が不足しないようにすることはもちろんですが、筋交いを見える形で配置しても面白いと思います。

ハウスメーカーのサイトにはいろんな参考になる間取りがたくさんアップされています。

自分たちの要望を満たす形での間取りをいろいろ見つけてみましょう。












平屋建て住宅 間取り

この間取りの気になるところ



この間取り どう思いますか?

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見づらい場合は、間取りをクリックすると、見やすくなると思います。

平屋の20坪の間取りです。

こじんまりとした間取りで、動線も使いやすく感じると思います。

私的には、2つほど気になることがあります。

一つは、トイレの位置、というかトイレの出入り口の位置です。

ホールに面しているので、来客にも対応でき、便利です。

でも、玄関に来客があったりして時間がかかっているとき、トイレの出入りは気になるところではないでしょうか?

めったにあることではないでしょうが、できれば間取りを考えるときに回避したいものです。

2つ目は、玄関と洗面所、浴室が一直線上にあることです。

浴室を出るときに、洗面所の入り口の引き戸が開いていて、玄関に客があったりすると、裸を見られるかもしれません。

これもめったにあることではありませんが、気になる人もいるでしょう。

間取りを作るときに頭に入れておけば、さほど無理なく回避できるかもしれません。



改善案を作ってみました。

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トイレも浴室も、玄関の人の気配を気にすることなく利用できると思います。

洗濯機を洗面所に置く際の、搬入時のことを考慮してドアや引き戸の有効幅を確認することも大事です。

もし、今お住いの間取りが上のようになっていて気になる方は、アウトセットの引き戸を取り付けることもできるかもしれません。

暖簾を下げてもいいかもしれません。

間取りを作るときに考えることは、ほかにもいろいろあります。







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平屋の建売住宅


平屋の建売住宅

平屋建ての住宅が建売されるケースは少ないと思います。

平屋の建売住宅を購入したい人は、なぜだろうと思っておられるかもしれません。

そもそも建売住宅は、注文住宅と違って、完成して売れるまで工事にかかる費用が回収できません。

建売を販売する会社は売れるまでの間が長くなるので、金利負担が増えます。

平屋建ては、2階建てに比べて需要が多くありません。

広い土地に建築するか、極小住宅にするかの選択を迫られる平屋は、販売する側としてはリスクを抱えることになります。

デベロッパーとしては、需要の少ない平屋の建売を積極的に造ろうとしないのです。



さらに、平屋建ては、住宅購入の高い若い世代より、どちらかというと年配の方に人気があります。

年配の方は、長期ローンが組みにくくなり、かと言って現金で購入する人はさほど多くありません。

デベロッパーも利益が出ない建物は造らないというわけです。


デベロッパーは、販売価格を少なくする努力をします。

土地の単価が高い地域は、販売価格が高くなります。

平屋建ては、土地が広く必要になるので、価格を下げることが困難になります。

売れ筋の2階建て住宅のほうが、平屋建てより建売には向いているのです。



建売住宅を購入される方は、

@ 急いで住まいを必要としている方、

A 完成した状態を確認できる、

B 土地探しから、間取りや仕上げなどを考えたりすることが煩わしい、

などといった理由をお持ちの方です。


平屋建ての住宅を購入されたい方には、注文住宅をお勧めします。

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モデルハウスなどを見学して、気に入ったらお任せすると、メンタル的な負担も少なくできます。


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