平屋建て住宅 間取り

同じ間取りでこんなに違う外観


平屋の外観

同じ間取りでも、屋根の形を変えることで全然変わった外観になります。

先日、間取りがほぼ決まったお客様に、外観を2,3通り提案しました。

こんなに違った形になるんですね、と、喜んでいただきました。

調子に乗って、以前このサイトに紹介した平屋の間取りを参考に、屋根の形を変えたらどんなふうになるかを作ってみました。

平屋の間取りはこれです。

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ごく一般的な、寄棟にした場合の外観です。(クリックすると拡大図が見られます。)
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切妻の場合です。
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寄棟や切妻の場合、屋根勾配を4寸程度にすれば、雨漏りの心配も少なく、コスト的にもメリットがあります。


ほかにもいろいろあります。

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大屋根
小屋裏に収納が設けられます。床面積に算入される場合があります。

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片流れ屋根
太陽光発電のパネルがたくさん載ります。勾配をもう少し急にすればベターです。

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段違い屋根

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段違い屋根

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段違い屋根






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陸屋根
雨樋の設置方法を考慮する必要があります。

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陸屋根 パラペット

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大屋根

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大屋根

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2方向切妻

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2方向切妻 急勾配屋根
屋根のメンテナンスが大変です。






屋根の勾配を変えると、材料を変える必要が出てくる場合があります。


緩い勾配の場合、瓦やコロニアルなどの材料は不向きです。

雨漏りの恐れがあるからです。

瓦やコロニアルの勾配は、最低3.5寸(水平に1mに対して高さ35cm)は必要です。

緩い勾配の場合、ガルバリウム鋼板を使うことが多くみられます。


急な勾配にすると、構造材を含め材料を多く使用するので、コストに跳ね返ってきます。

さらに、風の影響をより受けて、建物自体不安定になってくるので、補強の必要が出てきます。

平屋建てでも、最高の高さが10mを超えると、制限がかかる地域もありますので、注意が必要です。


太陽光発電をお考えの場合には、屋根の形は重要です。

太陽光メーカーによっては、屋根の勾配が緩いと雨漏りの保証を制限しているところもありますので、事前に確認しましょう。


ありふれた外観にしたくないと思っても、予算との絡みがあって、迷われる方も多いでしょう。

建築業者と初めの段階で、十分な打ち合わせが必要です。

ハウスメーカーの平屋

アキュラホーム


アキュラホーム


アキュラホームは、木造で低価格の住宅造りを目指す全国展開の住宅メーカーです。


フランチャイズ式で、各地に施工会社があります。

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平屋建ての16.3坪の住宅を、1,010万円という価格で販売しています。


老後を二人でゆったり暮らすご夫婦に向けた平屋の住宅です。







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アキュラホームは、フランチャイズ本部で、コストダウンのためのいろんな研究をしています。


木造住宅では、天井下地も木材で作りますが、アキュラホームは軽天下地でやります。


すべての住宅でそうでないかもしれませんが、防火上、構造上なんら問題ありません。


アキュラホームに限らず、低価格住宅はオプションが多くなりがちです。


予算がないマイホーム計画は、オプションを極力なくすることです。

建築豆知識

ゼロエネルギーハウス


ゼロエネルギーハウス

2020年以降新築する住宅には、ゼロエネルギーが標準化されます。

しばらく先のことですが、大手ハウスメーカーはすでに取り組んでいます。







ゼロエネルギーハウスは、照明や冷暖房などで消費するエネルギーを、その住宅で作り出すというものです。

作り出すエネルギーは、太陽光発電が中心になります。

作り出すエネルギーが、消費するエネルギーよりも多くなければなりません。

そのために、消費を抑えることも必要になってきます。

サッシやガラス、断熱材の品質を向上させて対応することも必要になってくるので、住宅のコストはさらに上がってくると思われます。

ゼロエネルギーハウスは、新築住宅に限って義務化される予定です。
リフォームやリノベーションには適用されないので、 新築着工戸数に影響が及ばないかが気になるところです。

でも、補助金なども充実してきて、心配に及ばないと考えます。

積水ハウスは、


という、キャッチフレーズの元、取り組みを進めています。


レオハウスも、自社で補助金を出して、特別価格のゼロエネルギーハウスのキャンペーンを実施しています。



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