メリット・デメリット

平屋建てのメリットを生かす


天井裏収納ハシゴの活用

平屋建ての建物は天井裏(小屋裏)に広いスペースが取れやすいです。

平屋建てのメリットを生かして、天井裏のスペースを有効に使いましょう。

新築でなくても、リフォームで天井裏に収納を設けることも可能です。






天井裏とは

天井裏は、夏はサウナ風呂みたいに暑くなります。

以前の建物は、断熱材が天井下地のすぐ上に乗せてあることが多く、屋根と天井との空間は熱がこもりやすくなっています。

収納する品物も、本や布団類はおすすめしません。

ストーブや扇風機など季節外の電化製品などがいいでしょう。

天井裏には、小屋束という柱や、クモ筋交という板が斜めに止めてあったりして、邪魔っぽい感じはしますが、これらは屋根を支える大事なものですので、勝手に外さないようにしましょう。



小屋裏収納の設け方

まず、小屋裏収納の広さと、設置する場所を決めます。

基本的に、できるだけ高さが取れる位置が望ましいです。

天井を補強して、専用ハシゴが設置、かつ昇降に支障がないか確認します。

天井裏ハシゴは、パナソニックや大建工業の製品が販売されています。

木製のもので3万円前後から、アルミ製は6万円くらいからあります。



建築基準法

天井裏収納は、高さに制限があります。

というより、一番高い部分が1.4mを超えると、床面積に算入するようになっています。

新築の場合、床面積に加算されるので、固定資産税などに支障が出ないことを確認してください。

面積に入らないようにするには、最高点を1.4m以下にすることです。

天井裏収納に窓をつける場合には、都道府県や意町村の条例で規制をかけているところがあるので、相談してください。








建築豆知識

建築の神事

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      【 建築の神事 】
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◆◆   地 鎮 祭  ◆◆
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 土地の神さまに工事の安全と守護を祈願する祭事です。

大安の日に神式でやることが多いです。

祭壇、テント、竹、砂、縄など いろんな準備がありますが、

ほとんど施工する業者さんがやってくれます。

 ただ、尾頭付きの鯛、米、塩、野菜、果物は施主が準備します。

神主さんが祝詞(のりと)を詠んで地鎮祭が進んでいきます。

 鍬入れの儀 玉串奉天のやり方を教えてもらっておけば何とかなるでしょう。

時間は約30分。

 直会(なおらい)はやることもありますが、しないことが多いです。

(地鎮祭が終わったあとの簡単な食事のこと)






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◆◆ 上 棟 式 ◆◆
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 建物の骨組が出来上がるときに催されます。

大安に合わせてすることが多く、工事がもう少し進んでからすることが多くなっています。

完成までの工事の安全と建物の堅固長久を祈念する行事です。

 地鎮祭と違って費用がかさみます。紅白幕(しないことも多い)や、五色の旗などのセッティングは業者のほうでやってくれますが、弁当や飲み物などの準備は施主の負担です。

一人当たり5,000円くらいかかると思います。

参加人数などを前もって打合せしておけば、業者が注文等してくれます。

 屋根に上って神事を済ませ、仮設の座敷で食事会です。

施主のあいさつがあります。

完成まで怪我のないように、という文句を忘れずに入れてください。

棟梁とほかの大工に祝儀を包んだりする習慣もまだあります。

あげるとした場合、10,000円〜5,000円くらいでしょうか?

あげなかったから工事に支障をきたすというようなことはまずありません。









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◆◆ 入 居 祭 ◆◆
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あまりされる方はいないですが、完成したマイホームに入居する際に神主を呼んで行う行事です。

 米、塩、お酒、野菜類を床の間などに奉納します。 


これらの神事は、地域によって、また請負会社、大工さんによって異なりますので、、相談することが必要です。


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