平屋建て住宅 間取り

間取りを考える前に調べることとは?



間取りを考える前に調べておくこととは?


敷地の測量図と、道路の位置、方角だけで間取り作成していませんか?

調べておくことはそのほかにたくさんあります。



1 まず、建築地の周囲の状況や環境です。

敷地の周囲に何階建ての建物が建っているか、その建物の窓はどこにあるか、冬場の日差しはどうか、などです。

中でも、日当たりは最優先です。南側の建物の高さなどは確認しておくべきです。

平屋建てを計画しているときには特に注意が必要です。

それに実際住んでみて、お互いの寝室や子ども室が相手側と真向かいになると気を使うものです。

まわりに家がすでにある場合、後から建てる人が、考慮するべきと思います。

隣地との敷地の高低差も確認しておくといいです。

平屋建て住宅



2 道路との関係

敷地の高さ(GL)は、道路の高さより20cm程度は高くするべきです。

道路に高低差があるときには、大雨の際に道路からの雨が侵入しないように考えておきましょう。

平屋建ての場合問題になることは少ないですが、道路側に建物を寄せると、、建築基準法の道路斜線制限にかかることがありますので、専門家に尋ねるなりしましょう。

駐車場や、門、アプローチも間取りと同時に計画しましょう。

建物だけの計画で進めていくと、駐車場が窮屈になったり、物置が配置できなかったりすることがあります。

門扉を開いたときに道路にはみ出したりしないように計画しないといけません。

角地の場合、駐車場は角から5m以上離すことをおすすめします。

交差点近くは車の出入りが危ないため、個人タクシーの駐車場も5m以上離すようにされています。

平屋間取り



3 外部に設置する設備機器

エコキュートやエアコンの室外機、浄化槽、プロパン設備などの配置も、あらかじめ考えておくことが必要です。

後々のメンテナンスも必要になることと、回り道しないと行けなくなることがあります。

浄化槽は敷地の状況によって、建物の基礎工事に先行することもあります。

エアコンの室外機の音は、深夜には騒音になります。


これらの他にも、電柱の位置や、側溝の深さ、上下水道の引き込み位置など工事関係者が事前調査するべきことはたくさんあります。

間取りをある程度すすめてからチェックするやり方がスムーズにいくと思います。

工事にかかってからトラブルにならないように、計画の段階で確認しておくといいです。



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