メリット・デメリット

平屋建てと火災


平屋建てと火災



冬は火災発生が多い季節です。

消防庁の発表によると、昨年1年間の住宅火災は25,525件発生したそうです。

死者が1,017人 3人に2人が65歳以上で、大半が逃げ遅れだったことを考えると、日頃から避難方法を頭に入れておく必要があると思います。


出火原因の第一位は「放火・放火の疑い」で二位は「たばこ」、三位が「コンロ」となっています。

自分では十分気を付けていても、近隣から延焼ということも考えられます。

消防法では、住宅用火災警報器設置が義務づけられています。

台所や寝室、2階建ての場合階段室などに設置する義務があります。

2,000〜3,000円前後で市販されています。

初期消火のための消火器も備えておくといいでしょう。


平屋建ては、火災で避難の際に2階建てよりも有利です。

コンセントや電化製品から発火するケースもあります。



[ いのちを守る 3つの習慣、4つの対策 ]

 消防庁が発表している、「住宅防火 いのちを守る 7つのポイン ト」

 ◇3つの習慣

 ・「寝たばこ」は、絶対やめましょう。

 ・「ストーブ」は、燃えやすいものから離れた位置で使用しましょう。

 ・「ガスこんろ」などのそばを離れるときは、必ず火を消しましょう。

 ◇4つの対策

 ・逃げ遅れを防ぐために、「住宅用火災警報器」を設置しましょう。

 ・寝具、衣類及びカーテンからの火災を防ぐために、「防炎品」を使用しましょう。

 ・火災を小さいうちに消すために「住宅用消火器」を設置しましょう。

 ・お年寄りや身体の不自由な人を守るために、「隣近所の協力体制」をつくりましょう。



実際に火災に遭った人に、「思い出も何もかもなくなった。」と聞いたことがあります。

思い出の写真などデジタル化してインターネットに保存しておくのもいいかもしれません。

将来のためにも・・・



平屋建て住宅 間取り

平屋建ての住みごこち


平屋建ての住みごこち


私の家は2階建てです。

結婚する前に建築して、28年になります。

子供3人の内、2人が家を出て、今では妻と成人した子供との3人暮らしです。

2階は2間あって1間を子供が使って、もう1間は物置になっています。

バルコニーもありますが、たまに布団を干す以外に使用していません。

以前は2階に寝ていたのですが、上り下りが面倒に感じるようになって、1階の和室を寝室にしました。

2階建てですが、平屋の住まい方をしています。

2階への上り下りはほとんど必要なくなり、たいへん楽になりました。

子供が小さいときには、階段に柵を設けて安全対策をしていました。

幸いなことに、階段でのケガは経験しませんでしたが、よそのお家では聞いたことがあります。

1度経験すると、平屋がよかった、ということになるのではないでしょうか?

マンションに住んでおられる方は、エレベーターなどの移動はあるものの、住まいそのものは平屋と同じ水平移動のみです。

戸建ての平屋建ては、直接庭に出ることもできるので、いろいろと便利です。

平屋建ては、土地の面積が多く必要になるので、希望する広さの家を造れない、ということもありますが、条件が許せば平屋建てをおすすめします。

敷地が角地の場合には、けんぺい率が10%緩和されますので、有効に利用されるといいです。

建物の配置は、近隣の状況をよく見極める必要があります。

平屋建ての場合、特に日当たりとか、高低差とか、目線などは調べておくといいです。

洗濯物を干す位置なども、気になる方は考えてください。

駐車場は、車の出入りに危険が及ばないように考慮しましょう。

角地の場合、角の部分は危険です。

門扉は道路側に開く場合、歩道や道路にはみ出さないように注意です。

敷地に対していろいろ無理があるのであれば、2階建てを選択するのがベターかもしれません。




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