平屋建て 計画

建築時期を迷っておられる方


建築時期を迷っておられる方に


消費税増税が追い風になって、今建築ラッシュになってきています。

建築業者を決めかねてソワソワしている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

「急(せ)いては事をし損じる」ということわざがあるように、計画が初期の段階の方は、消費税率アップだけの理由で、今更慌てて事を進めなくてもいいのではないでしょうか?

他人事だから、言っているのではありません。

慌ててプランを決めて、見積もりして業者を決めて、完成してからああすればよかった、こうすればよかった、ということになる方のデメリットが大きいような気がします。


注文住宅の建築は、請負方式で、金額や内容を決めて、形のないものを造り上げていくものです。

図面だけではイメージが湧きにくく、建築途中で変更したり、追加したりすることもあり得ます。

工事に取りかかって、急いでしまうと、工期を決められている現場の大工さんたちもせわしくなって、変更や追加ができなくなることもあります。後戻り工事になるとなおさらです。

材料の注文も工程に合わせて発注していますので、業者もいやがります。

現場でのトラブルは、後々まで引きずって、気持ちよく完成引き渡しと行かないことさえあります。


消費税は2014年の4月から上がったとしても、控除もあり、3%まるまる上乗せにはならないようです。

詳しくは10月に発表されるので、もう少し待つとはっきりするでしょう。


もう一つは、仮に来年の3月までに完成引き渡しをお願いしたとしても、この建築ラッシュで果たして可能かどうかです。

工事に携わる職人が確保できたとしても、材料の納期が間に合わないこともあります。

システムキッチンやシステムバスは、仕様を決定して発注してから2,3週間かかったりします。

業者の担当者が、「だいじょうぶです。」と言ったのに、間に合わなかったという例はいくつもあります。

材料の納期が間に合わなかったことを言い訳にされたとしたら困ったものです。

ある大手住宅メーカーの営業マンは、今から受注する工事は、来年の4月以降の完成を説明していると言うことでした。

中途半端な説明より、むしろ責任のある言動だと思います。


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木造の在来軸組工法での建築には、着工してから約3〜4ヶ月(平屋建ての場合は少し短い)かかります。

建物が完成してから車庫や門などの外構工事も2週間程度かかると思ってください。

カーポートなども早めに発注しておかないと間に合わなくなります。

もっとも、外構工事は引っ越ししてからでもできるかもしれませんけど・・・



2014年の1〜3月は、例年と違った忙しさになることは予測されます。



焦らずにじっくり検討して家造りを計画されることをおすすめします。


住宅の消費税について

平屋建て 計画

平屋建ては怖い?


自然災害と建物


台風18号が関西地方を中心に大量の雨を降らせ、各地で大きな被害が出ました。

京都府の福知山市では短い時間で降った雨が、由良川を氾濫させ、住宅街に流れ込み、一帯は海のようになりました。

建物にも土砂が容赦もなく流れ込み、床上、床下浸水しました。


100年に一度とか1000年に一度といわれた災害が、もっと短い期間に起こりそうな予感がします。

何か対策はあるのでしょうか?

全国各地の、これまでに水害に遭った住宅などは、敷地の地盤を高くしたり、基礎を高くするなどの対策をとっています。

建物自体をかさ上げする方法をとっているところもあります。

いずれも大きな費用がかかりますが、人命には代えられません。

新築する際には、その敷地が水害に遭ったことがないか、将来にわたって恐れがないかを検討した上で、高さなどを決める必要があります。

平屋建てと2階建てはどうでしょう?

水位が2mも3mも上がってくると、平屋建ては建物内での避難のしようがありません。小屋裏スペースでもあれば別ですが・・・

竜巻や地震、台風と、今年も多くの自然災害が発生しました。

建物は人の命を守る意味合いもあります。建物だけでは対応できないことも多くあるので、その土地にあった計画が必要になります。







ハウスメーカーの平屋

住友林業 平屋を楽しむ


住友林業の平屋を楽しむ


住友林業は平屋建てを建築されたユーザーに、平屋建てを選んだ理由を聞きました。

・平屋はワンフロアだから、家族の存在を身近に感じられるのがいい。

・階段の上り下りがないので、なんと言っても暮らしが楽!

・平屋のたたずまいが好き!大きな空を背にすると、なお美しく感じる。

・自然を身近に感じられるところがいい。


などが寄せられています。

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平屋建ては、移動が楽なだけでなく,心も豊かにしてくれる住まいです。

家族や自然とのつながりをより強く感じることができるのではないでしょうか?


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住友林業の設計士が、敷地の条件や生活スタイルに合わせた使い勝手、通風、日当たりなど専門的にアドバイスしてくれます。

注文住宅は、形のないものを契約して、プラン作りから進める一大事業です。信頼を築きながら、完成、そして完成後のアフターメンテナンスまでおつきあいしていきたいものです。


住友林業の木造平屋住宅




平屋建て 計画

竜巻被害について


竜巻の怖さ

関東地方では毎年のように竜巻が発生するようになってきました。

埼玉と千葉の竜巻は手の施しようのないものでした。

電柱や車はおろか、建物も悲惨なものです。

学校の体育館などは、避難施設に指定されているのに、屋根の一部が飛ばされ、窓ガラスが割れ、部活動中の多くの小学生がケガをしました。

木造のある建物は,基礎が残って上物が飛ばされていました。

突然発生して大きな被害を及ぼす竜巻は、気象庁も予測できないらしいです。



万が一のことを考えると、どうしても建物を竜巻に対応させることが必要になってきます。

とはいえ、どうすればいいの?ということになりますが、新築の場合、木造の建物では無理があります。

2重基礎、2重壁などで対応する方法はあるでしょうが、コスト面で無理があります。

鉄骨構造は?というと、被害に遭った小学校の体育館の屋根をみたら、怖くなりました。

鉄筋コンクリートはというと、重量的な面から建物自体は問題ないようです。

ただ、窓やドアなどの開口部の対応には限度があるような気がします。


ではどうするの?

コンクリート造で、窓の部分にガラスブロックを使った部屋を設けて、いざというときの避難場所にする、とか、床下を地下室として造っておく、別棟の小屋を避難用に造る、などの方法が考えられます。

コンクリート造の建物は、コストが高くなるので、一部分だけコンクリート造にするなどの方法が実用的でしょう。


平屋建てと2階建てのどちらが竜巻に有利かというと、平屋建てでしょう。


竜巻に対しては強い鉄筋コンクリート造の建物も、地震に対しては、地盤との兼ね合いもあるので、必ずしも強いとはいえません。













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